ルパン三世 sweet lost night ～魔法のランプは悪夢の予感～のあらすじ/作品解説

ルパン三世 sweet lost night ～魔法のランプは悪夢の予感～のあらすじ・作品解説

ルパン三世sweet lost night～魔法のランプは悪夢の予感～はモンキー・パンチ原作のアニメ「ルパン三世」のTVスペシャルシリーズ第20作として、2008年7月25日に日本テレビ系列の「金曜特別ロードショー」にて放送され、視聴率14％を獲得した作品である。 世界に名を馳せる大泥棒として有名なルパンは「魔法のランプ」を手に入れる。何でも願い事が叶うランプから妖精と名乗る女性が願いを叶えてくれると言う。しかし、魔法のランプにより、ルパンの記憶が一部消されてしまう。そのランプの正体はレーザーオートマチックメモリープログラムと言う、記憶をデジタル信号に変えて保存する脳のスキャナー装置だった。ハイテク装置である「魔法のランプ」を巡って、戦争屋、科学者、謎の美女、そしてルパンが争奪戦を繰り広げる。 どんな時でもルパンを助ける仲間達、そしてルパンを追い続ける銭形警部、この作品に無ければならないお約束など、41年に渡り多くのファンに愛されるルパンの魅力が沢山詰まっている作品である。

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