それでも、生きてゆくの評価/評判

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ドラマレビュー数 1,147件

それでも、生きてゆく

4.674.67
映像
4.67
脚本
4.50
キャスト
5.00
音楽
4.33
演出
4.17
感想数
3
観た人
5

それでも、生きてゆくの評価

それでも、生きてゆくについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際にドラマを観たレビュアーによる評価が3件掲載中です。

総合評価
4.674.67
(3件)
映像
4.674.67
脚本
4.504.50
キャスト
5.005.00
音楽
4.334.33
演出
4.174.17

各項目の評価分布

総合評価

4.674.67
5.0
1
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

4.674.67
5.0
2
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

4.504.50
5.0
1
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

5.005.00
5.0
3
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

4.334.33
5.0
2
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.174.17
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

それでも、生きてゆくの感想

恋愛感情のリアル

被害者側と加害者側とこの物語は被害者の兄である洋貴と加害者の妹である双葉を中心に展開されますが、二人が出会ってからしばらくは、被害者家族としての悲しみと、以前の友人だった加害者への憎しみを抱えながら生きている洋貴が、加害者家族としての懺悔の念は少なからず感じるものの、「お兄ちゃん!」と呼びながらあくまでも兄、文哉の味方でい続けようとする双葉に対して煮え切らない思いを感じ、時折それをぶつけたりしながら進みます。ですが次第にそれが一人の異性としての視点に変わっていったのは、双葉自身深い苦しみを抱えながら必死に生きているということが伝わってきたからではないでしょうか。洋貴の母親の響子も、自分達と同じ様に苦しみを抱える加害者家族に対して次第に許しの感情を抱く様になっていきます。しかしどうやら、当の文哉本人だけはその苦しみを共有していないようです。それにより、洋貴の中で、vs加害者側から、vs文哉 に...この感想を読む

4.54.5
  • のぶさんのぶさん
  • 255view
  • 2008文字
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