中途半端な正義が一番の悪なんや
南波次郎
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伝説の教師の名言集です。現在6件が登録されています。
南波次郎
相手をカッターで傷つけてしまった生徒と傷つけられた生徒。 傷つけてしまった生徒が悪いと、傷つけられた方が悪い 担任・副担任の意見が対立した時に出た一言。
南波次郎
相手の欠点を知った上でも付き合えるのが本当の友達
南波次郎
友達を傷つけた生徒に対して言った言葉。 電波だけで繋がるっていったい…
南波次郎
初めて就任した学校で同僚が学校の愚痴をこぼした時に、トイレで聞いていた南波がこぼした一言
南波次郎
第2話での、理科室に監禁し本当にソールメイトがいるのかどうか、南波が1件ずつ電話をかけ終えて、母親が迎えに来て話してる時のシーン
南波次郎
格闘技のチケットを借金のかたに取られた南波が殴り合いを見たいがために生徒に言った言葉。
そんなアホなっ!と、思わず画面に向かってツッコミをいれてしまうドラマでした。ドラマというよりはまるでコント番組みたいで、毎週毎週大笑いでした。かなりアドリブがあったのではないかと思います。私立十二社学園で、2年D組を担当している風間大輔はいわゆるマニュアル通りのサラリーマン教師で、生徒達にも情熱を傾けられないダメダメ教師でした。その為、2年D組は崩壊寸前。それで理事長が下した決断はあらゆる学校の立て直しに成功してきたという「伝説の教師」を呼ぶ事でした。そして呼ばれた「伝説の教師」こそ南波次郎という教師でした。が、伝説どころか南波の行動はかなり無茶苦茶で、とてもではないが立て直しが出来るとは思いませんでした。国語担当なのに一度も授業はしないし、借金取りに追われているしで、そんな南波に風間は振り回されます。しかし、そんな南波のセリフは時々私の心に響きました。例えば、「中途半端な正義こそが一番の...この感想を読む