危険な関係のあらすじ/作品解説

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危険な関係のあらすじ・作品解説

危険な関係は、CX(フジテレビ系列)にて1999/10/14~1999/12/23まで木曜劇場枠で放送された全11話のテレビドラマである。 脚本を井上由美子が担当、主人公・魚住新児を豊川悦司が演じた。 今作品は、あるきっかけから殺害した同級生に成りすます魚住を中心に描いている。 早朝、魚住がいつものようにタクシーを回送していると警視庁前で速水有希子(藤原紀香)を乗せた。有希子は、大手スーパー・都屋が関係する食品偽装を捜査をしていたが、上司に自宅謹慎を命じられていた。 有希子を下ろした魚住が成田空港に向かうと、強引な態度の男が乗り込んできた。男は都筑雄一郎(石黒賢)で東京まで行って欲しいという。2人は高校時代の同級生で優等生であった魚住に対し、都筑は劣等生であったが、都屋の社長に収まっており、魚住を馬鹿にしたような態度をとる。都筑を下車させた魚住は、都筑を轢き殺し遺体を川に捨てるのであった。 魚住は社長秘書・若林ちひろ(篠原涼子)に都筑と間違われたことから、都筑になりすまし生きていくことを決意する。

危険な関係の評価

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