撲殺天使ドクロちゃん2のあらすじ・作品解説
撲殺天使ドクロちゃん2とは、おかゆまさき原作のライトノベル『撲殺天使ドクロちゃん』のオリジナルビデオアニメーションとして2005年3月25日に発売された『撲殺天使ドクロちゃん』の続編であり、2007年8月24日に全4話構成のオリジナルビデオアニメーションとして制作された。監督は水島努が努めており、アニメーション制作はハルフィルムメーカーである。 中学2年生である主人公、草壁桜の机の引き出しから突如ドクロちゃんと名乗る天使が現れ、草壁桜は撲殺されてしまう。だが撲殺される度にドクロちゃんが草壁桜を復活させるという展開がお約束として続くドタバタギャグコメディ作品である。復活させる際にドクロちゃんの言い放つ「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~」は、その独特なフレーズがオープニングテーマ曲にも使用された事で話題となった。 2004年には漫画版が、2005年にはゲーム版が発表され、メディアミックス展開も含めて好評を博した作品である。
撲殺天使ドクロちゃん2の評価
撲殺天使ドクロちゃん2の感想
よかった
最近のアニメは24分固定のものが多く、観ていてなんだかダラダラした気分になりますが、この作品は10〜15分くらいで展開もはやくテンポがいいです!キャラクターよく見かけるロリ巨乳がばっかりですが、ヒロインドクロちゃんが電波、バイオレンス、ロリータとちょっと危ない美少女キャラになってます。ちょっと残念な点ですがやはりファーストシーズン、セカンドシーズン合わせても、約2時間しかないところですね。。。もう10話くらい作って欲しかったな。アニメ化していない話はどんなものかと気になり、ラノベも9巻だけ読んでみたのですが、小説とアニメは雰囲気結構違いますね。小説は作者一人でストーリー仕上げてますが、アニメ化となると水島監督の毒のある演出が加わってたり。 小説は桜くん主眼で進んでいて、映像化するにあたり、難しかったりしたのかも。桜くんも撲殺されすぎてなんだかかわいそうになってきたいたからこの話数の方がきりがよかっ...この感想を読む