君と出逢ってからのあらすじ/作品解説

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君と出逢ってから

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君と出逢ってからのあらすじ・作品解説

君と出逢ってからは、1996年4月12日から1996年7月5日までTBS系列で放送された日本のテレビドラマである。 脚本は吉田紀子、林誠人。主題歌はドラマにも出演していた大浦龍宇一の「夏の午後」である。 この作品は、本木雅弘演じる大手商社に勤める冷徹なエリートサラリーマンの戸川誠二と、鶴田真由演じるコーヒーショップでアルバイトをしながら美大を目指す神谷沙知子の2人の恋を描いたラブストーリーである。 誠二は沙和子をかばったために交通事故に遭い、再起不能に近い状態となってしまうが、沙和子の献身的な介護によって回復し、身体の機能に加えてなくしてしまっていた大事な気持ちまで取り戻していく。しかし、誠二が過去に行ったことで沙和子の家庭を崩壊させていたことを知り、沙和子の元から去ろうとする。そんな幾多の困難を乗り越えていく2人の姿が描かれている。 心中して亡くなってしまった両親に代わって、沙和子を育ててきた兄・健一は寺脇康文が演じていた。

君と出逢ってからの評価

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