直井文人 - Angel Beats!-エンジェルビーツ!のキャラクター

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アニメレビュー数 2,474件

Angel Beats!-エンジェルビーツ!

4.504.50
映像
4.50
ストーリー
4.33
キャラクター
4.67
声優
4.83
音楽
4.83
感想数
3
観た人
22

直井文人のプロフィール

本名直井文人
よみがななおい あやと
性別
所属死んだ世界戦線
性格傲慢な性格
特徴生徒会副会長。常に学生帽を身につけた中性的な容姿の少年。一般生徒と同じ制服であることから周りからはNPCと思われていたが、音無達と同じく死んだ人間。表向きは優等生として生徒会の運営を任されながら、裏で一般生徒に暴力を振るうなどの悪事を働くことによって自己の存在を保っていた。生前は誰からも存在を認められなかった自分を音無が認めてくれたため戦意を喪失。同時に音無に心を開いたことで戦線に入隊し、彼の舎弟と化した。
物語上での目的自分たちがいる世界を「不幸な人生を送った人間から神を決める世界」と捉えており、自身が神になろうと画策。
緒方恵美
生前陶芸の名士である父の下に生まれるが、才能豊かな双子の兄・健人が跡取り候補となったため、誰からも期待されない毎日を送っていた。しかし木登りの際に枝が折れ二人そろって落下、運悪く石の上に落ちた健人が死亡したことで健人と入れ替わり、父の下で周りに受け入れられるチャンスをつかむべく壮絶な修行を積むが、師である父が病に倒れたことで再びチャンスを失う。そのため、「自分の存在を誰かに認められること」が彼の行動原理になっていた。尚、死因は不明
使用武器H&K USP
最期音無に会えたおかげで自分は変われた、と彼に泣きながら感謝し「消滅」した

Angel Beats!-エンジェルビーツ!の他の登場キャラクター

Angel Beats!-エンジェルビーツ!の感想

AB!の考察

まず個人の感想Keyが誇るだ~まえこと麻枝さんのオリジナルアニメ化作品。設定はよく面白いがやはり彼のシナリオはアニメ1クールでは足りない。最後のかなでが音無の心臓をもらったというどんでん返しは、この世界に来るのに時間は関係ないという設定が急すぎてオチとしては残念と言えます。作中の舞台 死後の世界この作品の舞台 死後の世界。そこにおいて「人生」をテーマに語られる物語だが、もう一つ裏のテーマとして「青春」というのも見て取れる。例えば学生時代にあんなことやこんな事をしてみたかった。それは大人になった人から見れば後悔の一つかもしれないが、それがこの作品では「死後の世界」だからなんでもあり、ハチャメチャな物語も出来る。死なないから問題なしと普通なら出来ないこと。それが描かれている。学校で授業をサボるはあたりまえ。学園で組織を作り、男子なら一度は妄想する中二病のような銃を使って校内で誰かと戦ったり、色...この感想を読む

4.04.0
  • AINSAINS
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