立華かなでのプロフィール
本名 | 立華かなで |
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よみがな | たちばな かなで |
ニックネーム | 戦線のメンバーからは「天使」と呼ばれている |
性別 | 女 |
所属 | 死後の世界にある学校の生徒会長 |
性格 | 無口かつ冷静で感情をめったに表さないが、中身は天然ボケ |
特徴 | 死後の世界のマテリアルに干渉することが可能なソフトウェア「ANGEL PLAYER」で特殊能力を作りだしている。「ガードスキル」がその最たるものであり、その中には「handsonic」(手首から刃物が出る)などの能力がある。「ガードスキル」という名称からも伺えるように攻撃意思はなく、戦線メンバーに対しても最初は口頭注意を行い、攻撃された場合に限り実力行使する。そのため戦線メンバーが学園のスポーツ大会や期末試験に参加しても、何食わぬ顔で一緒に参加している。 |
好きな食べ物 | 学食の激辛麻婆豆腐 |
物語上での目的 | 心臓のドナーにお礼を言う |
生前 | 心臓を患っており、音無の心臓を移植したことで生き長らえたが、卒業式を前に他界。心臓移植を受けた経緯や、死因などは不明 |
最期 | 戦線メンバーが満足して「消滅」した後、音無からこの世界に訪れるであろう「不幸な魂」を救済するために共に死後の世界に留まることを提案されるがそれを拒み、ドナーである音無に感謝の言葉を述べると同時に彼の手の中で「消滅」した。 |
Angel Beats!-エンジェルビーツ!の他の登場キャラクター
Angel Beats!-エンジェルビーツ!の感想
AB!の考察
まず個人の感想Keyが誇るだ~まえこと麻枝さんのオリジナルアニメ化作品。設定はよく面白いがやはり彼のシナリオはアニメ1クールでは足りない。最後のかなでが音無の心臓をもらったというどんでん返しは、この世界に来るのに時間は関係ないという設定が急すぎてオチとしては残念と言えます。作中の舞台 死後の世界この作品の舞台 死後の世界。そこにおいて「人生」をテーマに語られる物語だが、もう一つ裏のテーマとして「青春」というのも見て取れる。例えば学生時代にあんなことやこんな事をしてみたかった。それは大人になった人から見れば後悔の一つかもしれないが、それがこの作品では「死後の世界」だからなんでもあり、ハチャメチャな物語も出来る。死なないから問題なしと普通なら出来ないこと。それが描かれている。学校で授業をサボるはあたりまえ。学園で組織を作り、男子なら一度は妄想する中二病のような銃を使って校内で誰かと戦ったり、色...この感想を読む