牛込草太郎のプロフィール
本名 | 牛込草太郎 |
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よみがな | うしごめ そうたろう |
年齢(作品時) | 22歳 |
性格 | 素は惚れっぽく小心者 |
特徴 | 元力士(序二段)。横綱を目指していたが、膝の怪我で引退して花屋でアルバイトをしていた経歴を持つ。ブルーよりも年上だが、戦士としての経歴では先輩(自身が後輩)にあたるということで、しばしば凸凹コンビぶりを見せた。 |
一人称 | 自分 |
パートナー | ガオバイソン |
キャッチフレーズ | 鋼の猛牛! |
得意 | 恵まれた体格とパワーを生かしたぶちかまし攻撃 |
所持 | ガオバイソン |
最終決戦後 | 牧場で働き始める |
ガオレンジャー経歴 | 2ヶ月 |
百獣戦隊ガオレンジャーの他の登場キャラクター
百獣戦隊ガオレンジャーの感想
21世紀初のスーパー戦隊
百獣戦隊ガオレンジャーは21世紀を飾るスーパー戦隊第1作でもある。本作品はスーパー戦隊25作品目を飾る記念作として大きな期待も寄せられていた。この作品ならではの特徴としてまず、テンションを上げるようなOP。前作のタイムレンジャーより取っ掛かりやすく、尚且つ歌いやすい仕様であり人気の楽曲の一つにもなっている。次にCGをふんだんに使った巨大ロボ戦。これにより、インパクトと戦闘シーンを大いに盛り上げ、視聴者の目を鷲掴みにした。今までは着ぐるみなどで演出していることが多かったが、今回からはCGが多く使われていた印象も残った。さらに戦闘においては初のマルチ合体機能を持ち合わせた巨大ロボの登場であり、いくつものパターンでの合体が演出として用いられ、視聴者の楽しみのひとつにもなっていた。この作品から現在の巨大ロボのスタイルが確立され、玩具の拡張性を与えたのではないだろうか。他にもメガレンジャー以来の携帯電話型の...この感想を読む