力石徹のプロフィール
本名 | 力石徹 |
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よみがな | りきいしとおる |
ニックネーム | ウェルター級の6回戦ボーイでデビュー以来13KO勝ちと言う才能を持つボクサーで「わかき殺し屋」という異名をとる。 |
体重 | ウェルター級(63.503 - 66.678kg)→フェザー級(55.338 - 57.153kg)→バンタム級(52.163 - 53.524kg) |
性別 | 男性 |
国籍 | 日本 |
住まい | 白木邸 |
所属 | 白木ジム、プロボクサー(もともとウェルター級→出所後、フェザー級→ジョーとの試合、バンタム級) |
性格 | キザで無愛想だが、冷静さと優れた洞察力を持っている。 |
ポリシー | 「こっちがだまっていれば矢吹のことだ、おれとおなじフェザー級までウェートをあげてくるでしょう。それをまっていては、ブクブクぶたみたいにむだ肉をつけてしまい、かれの不利は自明の理。おれも多少くるしくとも一階級さげて戦ってこそ、公平なる勝負ができるというものです。」 |
特徴 | 大柄な体格と、彫りの深い顔が特長。 |
物語上での目的 | 作品全体を通じ、丈にとっての最大のライバル。 |
あしたのジョーの他の登場キャラクター
あしたのジョーの感想
子ども向けアニメ媒体としては過激すぎるような
矢吹丈は最初から強い主人公ヤクザ相手に喧嘩しても勝ってしまうし、破天荒でメチャクチャ、やりたい放題というキャラクター設定なんですよね。しかし兄貴分としては、面倒見がよく、自分を慕ってくれる子どもたちの面倒見は良いようです。でも主人公、矢吹丈はどこか掴みどころがないキャラクターとして描かれているように思います。親に捨てられ、孤児院で育ってきた、という設定がしっかりキャラクターに反映されていますね。冒頭部分を観ていると、この作品はボクシングに向かっていくのか、よく分からない展開になっていくのが印象的です。やりたいようにやって、ヤクザにでもなるのか、とすら思えてきます。また暴力の描写が、今のアニメでは絶対に有り得ませんね。この作品が子どもの観る時間に放送されていたら、今では大問題になる気がします。放送局に批難、問い合わせなど殺到しそうで、特にPTAとか非常にうるさいのではないでしょうか。ヤクザと...この感想を読む