エヴァンジェリン・A・K・マクダウェルのプロフィール
本名 | エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル |
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よみがな | Evangeline A. K. McDowell |
身長 | 130cm |
所属 | 麻帆良学園本校女子中等学校 囲碁部、茶道部 |
性格 | 常に尊大な態度を取ろうとしている |
ポリシー | 女子供は殺さない |
特技 | 手を魔法ワイヤーで縛る・吊るす・切断する |
好きな食べ物 | 茶々丸が入れたお茶 |
正体 | 中世生まれの吸血鬼の真祖(ハイ・デイライトウォーカー) |
通称 | 闇の福音(ダーク・エヴァンジェル) |
ミドルネーム | アタナシア・キティ(Athanasia Kitty) |
魔法先生ネギま!の他の登場キャラクター
魔法先生ネギま!の感想
単なるラブコメファンタジー、バトルものではない噛めば噛むほど味の出る奥深さ
練りこまれたSF要素この作品では、後半から、魔法世界の存在、未来人、異世界の存在、平行世界の存在というものがテーマとして取り扱われますが、こういったものを取り扱っているあらゆる他作品と比較しても、本作品は、これらのテーマに関して、かなり深いところまで切り込んでいます。例えば他作品の大半であれば、こういった異界の住人は、主人公サイドよりも圧倒的な力を所持していたり、とにかくぶっ壊れたいわゆるチートな能力者が多く出現したりということも多く、ただ強敵が現れ、その敵をどうやって倒していくのかといったところに重点を置かれているものが多いのですが、本作品では、現実世界(旧世界)の住人に対し、魔法世界の住人達の能力というものではなく、そもそも魔法世界に存在する人間以外の亜人や物質そのものが、魔法で生み出されたことによって成り立っている幻想であるという定義があり、この魔法世界そのものが、異次元の火星が...この感想を読む