小林大地のプロフィール
本名 | 小林大地 |
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よみがな | こばやしだいち |
生年月日 | 1977年8月3日 |
血液型 | A型 |
性別 | 男 |
所属 | 風立第一中学1年A組→2年C組 |
性格 | 根は優しく面倒見のいい性格 |
特徴 | 女子生徒から絶大的な人気を誇り、男子からも人気がある少年。特定の部活動には入っていないが、スポーツ万能でよく運動部の助っ人として呼ばれているようである。姫子のリボンの秘密を共有してからは、彼女のフォローに回ることも多い。恋愛には奥手のようであるが、後に姫子とは恋人同士になる。姫子とは初対面の時、彼女を小学生の男児と勘違いした。 |
声 | 大輝ゆう |
あだ名 | 学校の中をローラースケートで走り回ったり、授業をサボって旅行に出掛けたりして、「風立一中の反逆児」と呼ばれる |
両親 | 刑事 |
得意 | 理数系 |
姫ちゃんのリボンの他の登場キャラクター
姫ちゃんのリボンの感想
子どもだけじゃない、実は全世代が欲しい魔法のリボンなるもの
ひみつのアッコちゃんの復刻版のような印象だった本作について、低年齢向け少女アニメの命題や、また小学生女児たちの心をつかんだ要因は何だったのか等考察してみました。 とにかくおもちゃを売らなければいけない少女アニメりぼんやなかよしなど小学生女子向けの月間漫画雑誌からのアニメ化作品って、時に原作とすっかり変わってしまうくらいに、ストーリーが改変されてしまうことが多いですよね。具体的にはとにかく商品として販売できるような光や音が出るアイテム(女児向けおもちゃ)をたくさん作中に盛り込み、とにかくたくさん売らなくてはいけないという命題です。同じくりぼん出身の漫画赤ずきんチャチャなんて、魔法系グッズをたくさん作るために原作にはない変身→悪と戦う的な構図が取り入れられていて、これはほとんど違う作品じゃないかと驚きました。姫ちゃんも例外ではなく、原作にないハートステッキやら魔法のパレットやらたくさんアイ...この感想を読む