バート・ガルサスのプロフィール
本名 | バート・ガルサス |
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年齢(作品時) | 16歳 |
性別 | 男 |
国籍 | タラーク人 |
住まい | 金持ちの三男坊 |
所属 | 操舵手 |
性格 | 何かに付けて媚を売ったり軽口を叩いたり、逃げ腰だったりと情けないお調子者 |
ポリシー | 自らの信念(意志)を貫き通す。 |
特徴 | スキンヘッド |
物語上での目的 | シャーリーと出会い友達となる。彼女を大切な人として認識するようになるが、シャーリーは病死してしまう。このことがきっかけとなって人間的成長を遂げ、ニル・ヴァーナにホーミングレーザーを発現させるに至った。 |
好意 | シャーリー(病死)、ブザム(彼女の正体を知ってショックを受けるが「女のブザムに惚れたんだ」と意志を変えず、貫き通す。) |
ヴァンドレッドthe Second Stageの他の登場キャラクター
ヴァンドレッドthe Second Stageの感想
物語の進展から、メッセージ性に大きな変化
人間の成長を描いている「First Stage」と呼んでよいのか、分かりませんが、第1期シーズンは「起承転結」の「起」「承」に該当するようです。「Second Stage」に突入して、人間との触れ合い、摩擦を通して、主人公ヒビキは大きく成長していきます。また「Second Stage」は「起承転結」の「転」から始まりますので、最初からビックリさせられる展開が多いですね。また、主人公をはじめ、登場人物の変化ぶりにも驚かされます。冒頭と最後では、それぞれのキャラクターの性格も大きく変わっているのが面白いです。男性のみの世界、女性のみの世界という設定から、奇をてらった内容で、主人公ヒビキとヒロインのティーバが良い雰囲気になって終わりだと思っていました。しかし、予想を大きく超えるスケールの作品になりましたし、描いている内容も全然違ったものになりました。最後は「永遠の命」という名作「銀河鉄道999」のようなテーマにも触れられていまし...この感想を読む