桃園奈々生のプロフィール
本名 | 桃園奈々生 |
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よみがな | ももぞの ななみ |
ニックネーム | ななみ |
生年月日 | 2月20日 |
年齢(作品時) | 高校2年生 |
血液型 | A型 |
星座 | みずがめ座 |
性別 | 女 |
住まい | ホームレス後、ミカゲ社 |
性格 | 活発で陽気 |
トラウマ | 博打好きの父親が蒸発し、家を借金のかたに取り上げられホームレスになったこと |
神様はじめましたの他の登場キャラクター
神様はじめましたの感想
テーマ性
人の身でありながら縁結びの神となり奮闘する主人公の恋愛やら何やらが起きる物語。主人公に神としての役目を与えた先代の神は、主人公が人だからこそ出来る・理解出来ることがあり、それが主人公の強みであると物語中に言ったのが非常に印象に残っている。神話などで語られる神とは日本だけでなく世界のどの国でも大体気まぐれで人とは感性が異なっています。つまり根本的に神が人をきちんと理解することはない(恐らくするつもりもない)のだと世のほとんどの人は前提としており、そのため神と人をテーマにした漫画の多くでこの問題は取り上げられています。上記の台詞はそんな問題にしっかりと触れたもので、絶対の正解のないこの問題に作者がどんな答えを提示するのか非常に期待しました。その後、主人公が(私情混じりながらも)人と妖怪のカップルを応援する時や、そのカップルに横槍を入れる妖怪に(成り行き上)思い遣りを教える時に「人の身であり...この感想を読む