神様はじめましたの登場キャラクター
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桃園奈々生
よみがな:ももぞの ななみ ニックネーム:ななみ 生年月日:2月20日 年齢(作品時):高校2年生 血液型:A型 星座:みずがめ座 性別:女 住まい:ホームレス後、ミカゲ社 性格:活発で陽気 トラウマ:博打好きの父親が蒸発し、家を借金のかたに取り上げられホームレスになったこと
龍王宿儺
よみがな:りゅうおうすくな
上島ケイ
巴衛
よみがな:ともえ ニックネーム:ともえ 年齢(作品時):不詳(500年以上生きてる) 性別:男 住まい:ミカゲ社 所属:ミカゲ社 神使 性格:あまのじゃくでつっけんどん。口が悪く喧嘩腰の時も多いが、さりげない優しさも持ち合わせている。 特徴:白い髪に狐の耳、尻尾が生えている 特技:炊事や洗濯など家事は卒なくこ...
神様はじめましたの感想
テーマ性
人の身でありながら縁結びの神となり奮闘する主人公の恋愛やら何やらが起きる物語。主人公に神としての役目を与えた先代の神は、主人公が人だからこそ出来る・理解出来ることがあり、それが主人公の強みであると物語中に言ったのが非常に印象に残っている。神話などで語られる神とは日本だけでなく世界のどの国でも大体気まぐれで人とは感性が異なっています。つまり根本的に神が人をきちんと理解することはない(恐らくするつもりもない)のだと世のほとんどの人は前提としており、そのため神と人をテーマにした漫画の多くでこの問題は取り上げられています。上記の台詞はそんな問題にしっかりと触れたもので、絶対の正解のないこの問題に作者がどんな答えを提示するのか非常に期待しました。その後、主人公が(私情混じりながらも)人と妖怪のカップルを応援する時や、そのカップルに横槍を入れる妖怪に(成り行き上)思い遣りを教える時に「人の身であり...この感想を読む