藤田ひらり - 背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜のキャラクター

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背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜

3.503.50
画力
3.50
ストーリー
3.25
キャラクター
3.00
設定
3.25
演出
4.00
感想数
2
読んだ人
5

藤田ひらりのプロフィール

本名藤田ひらり
よみがなふじたひらり
ニックネームひらりん
年齢(作品時)(連載開始時)高校1年生
性別
国籍日本
所属鹿鳴館高校競技ダンス部
性格底抜けに明るく賑やかな性格で部のムードメーカー。
特徴入部してしばらくは「解説ポジション」であったが、真澄の指示によりスタンダードダンスでの八巻のパートナーとなる。
外見土屋よりも身長が高く、亘理や先輩二人とは対照的に中肉中背なスタイル。
ダンスを始めたきっかけ二日目の体験入部に参加したものの、周りに流されその時は入部しなかったが、文化祭で披露された土屋と亘理のダンスに惹かれ中途入部した。

背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜の他の登場キャラクター

背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜の感想

主人公になれなかった主人公

題材の目の付け所はよかった週刊少年ジャンプで連載という中で、競技ダンスといういままでのスポーツ漫画とは違う別のタイプのスポーツ漫画で読者の目を引き、内容的にもスポーツバトルとダンスという題材で迫力ある演出も出来たりすることから題材選びとしては成功であると言えます。連載当初は読者にもわかりやすくダンスの種目を説明したりと少しずつ成長していく主人公とヒロインに好感も持てました。、設定に失敗した先輩達主人公が凡人という設定は多々あり、別にこれは悪くはないです。成長型というのも読者に受け入れられる可能性は高いですし、ヒロインも凡人で一緒に成長していくというのは連載というもので見れば悪くはないです。ですが同じ部活メンバーの先輩達の設定を間違えたといわざるを得ません。部長達は全国TOP3の1組で、2年の先輩も上位常連組みという主人公達からしたら雲の上の存在。しかも現役という状況。主人公達を導く存在として...この感想を読む

2.52.5
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