ババ・ソーヤーのプロフィール
本名 | ババ・ソーヤー |
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よみがな | ばば・そーやー |
ニックネーム | レザーフェイス |
性別 | 男性 |
国籍 | アメリカ合衆国 |
住まい | テキサス州にある荒野の一軒家 |
性格 | 家族に従順。発達障害で精神年齢は8歳児程度。恋した女性を殺さずにいる人間臭い一面も持つ。 |
特徴 | 人の顔をはいで作った仮面をかぶり、チェーンソーを片手に持ち旅行者に襲いかかる。解剖して家具にしたり売りさばいている。巨漢。足が速い。梅毒を患っている。 |
趣味 | 動物の骨をコレクションし、自分の部屋や台所に飾ること。 |
癖 | 女装癖があり、化粧をしドレスを着飾ったりすることがある。 |
物語上での目的 | 旅行者を襲い、斬り殺す。解剖して家具にしたり売りさばいたりする。 |
悪魔のいけにえの感想
現代ホラーのモデルになったのが分かる怖さ
たまたまテキサスにドライブ旅行に来た若者四人組が、恐ろしい殺人鬼の一家と知り合い、次々にその犠牲にされてしまうという話です。冒頭のラジオからその凶行が暗示されますが、実際にその通りの想像を超える凶行です。これを見たときはテキサスは開拓地とか豪快とか言われてるけど、やっぱアメリカ人にも野蛮の得体のしれないというイメージを持つ人間がいるんだろうかと思いました。肉屋の解体業?らしきものを営む家族。その中の狂気の大男がチェーンソーを振り回しながらおってくるシーンはこれがジェイソンの元になったのかと感心しました。実話にヒントを得たというのが恐ろしいです。全編で絶叫が相次いぎ、当時学生で夜中にアパートで見ていたので、さすがに近所にまずいと思ってイヤホンで聞いたのを思い出します。