アラスター・ムーディのプロフィール
本名 | アラスター・ムーディ |
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よみがな | あらすたー・むーでぃ |
ニックネーム | マッド・アイ |
性別 | 男 |
所属 | 「闇の魔術に対する防衛術」教授 |
性格 | 歳を取るごとに被害妄想に取り憑かれるようになり、非常に疑り深い性格 |
特徴 | 歴戦の負傷により顔は傷だらけで、口は歪み、鼻は大きく削がれている。更に左目と左足も失い、物を透視することが可能な義眼「魔法の目」、義足をはめている。なお、元の瞳の色は黒だが、義眼は青。 |
ハリー・ポッターと炎のゴブレットの他の登場キャラクター
ハリー・ポッターと炎のゴブレットの感想
この後の作品でも重要となる呪文と魔法薬
「許されざる呪文」マッド・アイ・ムーディが「闇の魔術に対する防衛術」の先生になって「許されざる呪文」のことをおしえます。この呪文の中でヴォルデモートが消えた後、魔法省を困らせたのが「服従の呪文(インペリオ)」、この呪文をかけられたせいで自分は悪いことをしていたのだと「デスイーター(死喰い人)」になったものが次々罪を逃れようとしました。「許されざる呪文」とは文字通り使うことを許されない呪文で、人間に対し使用した場合はアズカバンで終身刑になるほど重い罪です。かつてデスイーターだったルシウス・マルフォイですが、「服従の呪文」をかけられていたといって罪を逃れています。しかし、「秘密の部屋」でハリーがドビーを解放した時に、ハリーに向かって「死の呪い(アバダケダブラ)」をかけようとしていました。結局ドビーによって撥ねかえされましたが、完全にアズカバン送りになる行為だったといえるでしょう。魔法省で禁...この感想を読む