五十嵐丸太のプロフィール
本名 | 五十嵐丸太 |
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よみがな | いがらし ガンタ |
年齢(作品時) | 14歳 |
身長 | 155㎝ |
性別 | 男 |
特徴 | 「赤い男」に赤いダイヤを胸へ撃ち込まれ、デッドマンとなった少年。幼少時はシロと科学者の母親・空絵と共にDWの前身「国立医療防疫センター」で暮らしていた。しかし、実験中に研究員を殺戮したシロを目撃して以来、シロを含めた事柄を全て忘れてしまっていた。 |
物語上での目的 | 「赤い男」にクラスメイトを全員殺害されて一人生き残り、玉木に無実の罪を着せられ死刑を宣告される。送致されたDWでシロと再会し、運命が一変する。 |
コード名 | ウッドペッカー |
罪の枝 | 血を弾にして飛ばす「ガンタガン」 |
声 | 朴璐美 |
最後の戦い終結後 | 学校に通い、身長も大きく伸びている。また、昏睡状態となって医療刑務所に収監されたシロの面会に週に一度赴いている。 |
デッドマン・ワンダーランドの他の登場キャラクター
デッドマン・ワンダーランドの感想
衝撃的なスタート!
いきなり主人公の丸太以外のクラスメイトが全員殺されるというあまりに衝撃的なシーンから物語が始めり食い入るように一気に見ました。完全民営化刑務所「デッドマンワンダーランド」という監獄サバイバルアクションの設定は斬新でした。外はテーマパーク、中は監獄で囚人たちを恐ろしいゲームをやらされ観客が楽しむという非現実的な世界観がまた惹きつけられました。見ていて様々な疑問を持ちながら見ていて、丸太の冤罪の理由や能力について、監獄自体の謎が徐々に解き明かされていくストーリーは良くできています。なによりいつも隣にいるシロの存在がこの作品の鍵となり伏線が引かれていきます。マンガと違ってかなり絵のクオリティが高く綺麗で見やすいです。バトルシーンもかなり迫力がありましたが、目をくりぬかれたりしますのでアニメにしてはグロテスクな部分が強い印象があります。そもそもの能力が血を操るという時点でかなりグロいですが…。...この感想を読む