佃航平のプロフィール
本名 | 佃航平 |
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よみがな | つくだ こうへい |
性別 | 男性 |
国籍 | 日本 |
所属 | 佃製作所社長 |
性格 | 夢に夢中になる余り会社や家庭を顧みないことがある |
ポリシー | 技術者としてのプライドを傷つけたり道理に反する者に対しては強い嫌悪感を持つ |
妻 | 離婚した元妻 和泉 沙耶 |
過去 | 宇宙科学開発機構の元研究員 |
娘 | 佃 利菜 |
幼い頃の夢 | 宇宙飛行士になること |
下町ロケットの感想
人間道ド☆真ん中の感動とオモシロさ
究極の「ベタ」がイイ「半沢直樹」でおなじみの池井戸潤原作作品。私が見たのはつい昨年2015年冬に放映された阿部寛さんバージョン。池井戸作品は「半沢直樹」しか見たことないんだけどどちらにも共通したものをすごく感じたのでそれが特徴なのか・・・?と、他の作品も今度検証してみたいと思ってはいるところ。で、その「共通したもの」をテーマにレビューしてみようと思う。なんかね、究極の「ベタ」が イイんだよね。 すべての人間に共通する、「なんだかんだいって 人間ってやっぱこうだよね」っていう、理屈超えて生きる活力がわいてくるようなド真ん中、王道、直球、そんな「ベタ」さをこれまた ド直球に描いてくれていてそこが見てて気持ちイイんだと思う。 いわゆる現代版勧善懲悪。 悪役がわかりやすすぎるくらいに「これぞ悪役」として描かれてて、「越後屋、おぬしも悪よのお♡」「お代官様こそ~♡」なんてやりとりが今にも聞こえそうな...この感想を読む