周康蓮 - 狼陛下の花嫁のキャラクター

理解が深まる漫画レビューサイト

漫画レビュー数 3,136件

狼陛下の花嫁

4.504.50
画力
4.00
ストーリー
4.38
キャラクター
4.38
設定
4.13
演出
4.25
感想数
4
読んだ人
9

周康蓮のプロフィール

本名周康蓮
よみがなしゅう こうれん
ニックネーム宰相殿
年齢(作品時)39歳
性別男性
国籍白陽国
性格基本的には善良かつ親切な人物で、夕鈴にも好意的
特徴やせぎすで陰気な感じの男性
不吉な予言じみた言葉を並べ立てる悪癖がある
立場宰相
特徴2夕鈴が臨時花嫁と知っていた。

狼陛下の花嫁の他の登場キャラクター

狼陛下の花嫁の感想

「狼陛下の花嫁」~ウサギに嫌われるのが怖いヘタレ狼が、いつまでウサギに噛みつかずにいられるかの耐久戦漫画~

本作概要下級役人の娘・汀夕鈴が「割のいい仕事」と紹介されたのは、何と冷酷非道な『狼陛下』と呼ばれる白陽国の若き国王、珀黎翔の臨時花嫁だった。陰謀渦巻く王宮で、黎翔の縁談よけの為、そして自らの借金返済の為、バイト妃として奮闘する夕鈴。やがて夕鈴と黎翔はお互いに惹かれ始めて…。 可歌まとの代表作。13巻にて第一部完結。14巻から第二部がスタートし、2016年9月に15巻が発売された。月刊LaLaにて現在(2016年9月)も連載中。 どっかで見た設定?本作を読んだ読者は、「どっかで読んだ設定だなオイ」と思ったことだろう。『お金で雇われた臨時の偽装花嫁』というこの設定は、アニメ化もされた某有名中華風ファンタジー小説の初期の設定そのものである。連載開始当初も、『パクリ』『盗作だ』とネットの掲示板に某小説の愛読者によると思われる書き込みが見られたが、そもそも『雇われて偽装結婚』設定は、ネット小説を中心に溢れているので、...この感想を読む

4.04.0
  • でぃあでぃあ
  • 851view
  • 4305文字
PICKUP

感想をもっと見る(4件)

狼陛下の花嫁が好きな人におすすめの漫画

ページの先頭へ