氾水月 - 狼陛下の花嫁のキャラクター

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漫画レビュー数 3,135件

狼陛下の花嫁

4.504.50
画力
4.00
ストーリー
4.38
キャラクター
4.38
設定
4.13
演出
4.25
感想数
4
読んだ人
9

氾水月のプロフィール

本名氾水月
よみがなはん すいげつ
年齢(作品時)水月
性別男性
国籍白陽国
所属氾家
性格穏やかな気質と優れた洞察力を持つマイペースな美青年
特徴王宮務めの有能な官吏だが、働きたくないと無気力
趣味様々な楽器の演奏に長けている
トラウマ人一倍狼陛下を怖がっているため出仕拒否
立場当主の長男で紅珠の兄

狼陛下の花嫁の他の登場キャラクター

狼陛下の花嫁の感想

「狼陛下の花嫁」~ウサギに嫌われるのが怖いヘタレ狼が、いつまでウサギに噛みつかずにいられるかの耐久戦漫画~

本作概要下級役人の娘・汀夕鈴が「割のいい仕事」と紹介されたのは、何と冷酷非道な『狼陛下』と呼ばれる白陽国の若き国王、珀黎翔の臨時花嫁だった。陰謀渦巻く王宮で、黎翔の縁談よけの為、そして自らの借金返済の為、バイト妃として奮闘する夕鈴。やがて夕鈴と黎翔はお互いに惹かれ始めて…。 可歌まとの代表作。13巻にて第一部完結。14巻から第二部がスタートし、2016年9月に15巻が発売された。月刊LaLaにて現在(2016年9月)も連載中。 どっかで見た設定?本作を読んだ読者は、「どっかで読んだ設定だなオイ」と思ったことだろう。『お金で雇われた臨時の偽装花嫁』というこの設定は、アニメ化もされた某有名中華風ファンタジー小説の初期の設定そのものである。連載開始当初も、『パクリ』『盗作だ』とネットの掲示板に某小説の愛読者によると思われる書き込みが見られたが、そもそも『雇われて偽装結婚』設定は、ネット小説を中心に溢れているので、...この感想を読む

4.04.0
  • でぃあでぃあ
  • 818view
  • 4305文字
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