小田切学のプロフィール
本名 | 小田切学 |
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よみがな | おだぎり まなぶ |
生年月日 | 6月30日 |
身長 | 178㎝ |
体重 | 61kg |
性別 | 女 |
所属 | 黒曜谷高校 |
性格 | 優しく豊かな人間性も持ち合わせている。加えて場の空気や他人の気持ちを推し量る能力に長けており、他者が悩んでいる際には的確なアドバイスを与えることが多い |
特徴 | 旭谷小学校、旭谷中学校を卒業後、私立黒曜谷高校へと進学。 小学生時代に、肥満を理由にクラスメイトにいじめられているところを練に叱咤激励されて以来ずっと練に憧れ、尊敬している。中学入学直後に原因不明の高熱で1週間寝込んだ際に、肥満体形から現在の体形になる。身長は現在も伸びている様子。 |
趣味 | 漫画(執筆・読書いずれも) |
物語上での目的 | 漫画執筆の参考にするためマネージャーとしてバレー部に入部するつもりでいたが、マネージャーは滋で決定していたこと、当期の部員総数が最大10人に制限されたこと、練に「経験より目的がはっきりしてる奴が優先」と言われたことで、選手としての入部を決意する |
少女ファイトの他の登場キャラクター
少女ファイトの感想
大切なのはじぶんのきもち
今回バレーボールをやっている人だけじゃなくて誰でも共感できる学の言葉があります。それがとってもいいので今から紹介したいと思います。やっぱり、すごく熱くて面白いです。3巻では、練がもう2度と会いたくなかったチームメイトに試合で再会してしまい、またいやなこと言われちゃうシーンがとても印象的。何も変わってないねと言われ、いやな目でみられる練にたいして学が「どうにもならない他人の気持ちはあきらめて、 どうにかなる自分の気持ちだけ変えませんか」といいます。それをきっかけにいろんなことがわかってくる。早く練が自分に自信をもてるようになるといいな。