カウボーイとエイリアンの斬新な戦い！ - カウボーイ＆エイリアンの感想

記憶

最初に主人公ジェイク（ダニエル・クレイグ）ですがやはり本当にイケメン俳優でした。そしてダラーハイド大佐（ハリソンフォード）と２人の共演も非常に楽しみだったので観ていて本当にかっこ良かったです。ストーリーは記憶がないジェイクが荒野で目を覚ます事から始まりジェイクの腕には金属製の腕輪が付けられていたので、エイリアンと何かしら関係があるのかと思いました。腕輪も取れることなく街に向かいました。荒野で3人組に会いましたがジェイクの強さは尋常じゃありませんでした。牧師に出会い治療などを行ってもらいましたが不思議な傷のようで困惑していましたし、この頃から街でも牛などが閃光によって吹き飛んだりなどこの地球上では起こりえないことが起こります。ダラーハイド大佐の息子も周りからの印象も悪く自分は大佐の息子だからという事だけが強みな嫌なタイプでした。

ジェイクの能力

不思議な物体が上空を飛び回り人々をワイヤーのようなものでどこかへ連れて行ってしまいます。観ているとカウボーイがいる時代にこのようなことが起きたら大変ですし、武器などもそこまで充実していないので打つ手が見当たらないように感じました。丁度ジェイクと息子と囚われていましたが襲撃により脱出成功します。しかし息子もさらわれてしまい、街の人も多数連れていかれてしまいました。ジェイクの腕輪は特殊で物体を破壊することもでき徐々に記憶を取り戻し始めます。エイリアンだと思っていましたが過去に辛いことも抱えていたことも知ることができました。この後にさらわれた人たちを取り戻すための戦いが始まりました。

見どころ

宇宙船を発見しここでも様々なことが起こりますが、ジェイクとダラーハイド大佐が日を重ねることに意気投合しあい仲間になっていく場面はファンとして嬉しく思い観ていました。エイリアンの攻撃やカウボーイの攻撃などが激しく行われていましたがエラがエイリアンだった事は少しショックでした。エイリアンが地球を狙う理由やジェイクの腕輪でエイリアンを倒せることなど色んな内容を知ることができました。ジェイクの過去もここで明らかになり知ることもできたので相当な辛い思いをしてきたんだと思いました。最終的にエラが犠牲になるなど先が読めない映画の内容で驚きました。ダラーハイド大佐などジェイクを救った場面もかっこ良くどちらも最後に生きていたので観ていてホッとしました。連れ去られた人も無事だったので良かったと思います。