第2期になっても相変らずのドタバタの恋愛系アニメ
1期との違いは、公安委員会VS妖怪新聞部の戦いから、赤夜 萌香に関することが全般的になってること。又、そのため主人公の青野 月音が1期より立場が少し変わる。1期は青野 月音自身についての関係のとこが多かったが、2期では、赤夜 萌香についての関係が表に出ているため主人公役を赤夜 萌香にしてもいいくらいになっている。
赤夜 萌香とその妹の朱染 心愛との関係の物語でありながら、1期でのおなじみのメンバでの恋愛系アニメとしては、上手く作られてはいるが、少し評価が下がるかな。
また、各メンバー(白雪 みぞれ・仙童 紫・黒乃 胡夢)の個別の回もきちんとあるところは、1期同様見どころである場所かと思う。
橙条 瑠妃だけは、理事長のお手伝い兼売店人兼その他学校の事業の手伝いという立場になっているため、登場の仕方が特別扱い的になっている。
又、登場シーンのセリフが同じなところは、飽きやすいからそこの点で評価が下がるかな。
最後に、青野 響子が登場してきて、めっちゃくちゃ感があるがまたそれも面白い。
特に、青野 月音を人間界に連れ戻すところは見どころだったな。
また、赤夜 萌香が最後に裏赤夜 萌香に完全に封印が溶けてしまって、元に戻そうと奮闘する、青野 月音たちの奮闘ぶりも見どころだったな。
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