人生で一番泣いたドラマ
車椅子の女性と美容師の恋物語、もし、好きになった人が車椅子で重い病気があったらどうするか、とても考えせられるドラマになっている。主演の木村拓哉、常盤貴子も演技がとても上手い、ライバル役の西川貴教もいい演技をしている。このドラマでキムタクが着ていた、パタゴニアのフリース、バイクは飛ぶように売れたのを記憶している。私もその一人である。健常者と障がい者の域を超えた恋愛もようにとても感動したことを覚えています、見たことがある人が名場面というのが最終回のキムタクのメイクである。他界してしまった、常盤貴子に泣きながらメイクをするシーンである。最初から見ていたひとには涙なしでは見れないシーンである。自分だったら車いすの彼女をすきでいられるのか、考えさせられるないようになっている。B,Zの音楽も最高にいい感じで流れてくる。大ヒットになったのでライブで歌っていてもこの場面が流れてくる。恋愛中の人はもちろん、家族全員で見ていてもとてもいいシーンの連続です。キムタクのドラマはどれもいいですけどこのドラマだけはダントツにいいです。今のキムタクより若いので、違和感を感じるとは思いますが、それを抜きにして原作を楽しんでください。
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