アニメのイメージとだいたい合っていてよかった
アニメはずっと昔からみてるし、りぼん世代で漫画本でもみてたしちびまるこちゃんには思い入れがあるというか親しみがあるというか、それが実写版でドラマ化というのにはものすごく興味がありました。
とくにまるこのクラスメートは強烈キャラばかりで人間がやるとどんな風になるんだろうかと気になっていました。
みぎわさんとかブサイクで色もの扱いだから、演じる子も複雑だろうなあとか・・・
予想通り太ってはいたけど、それでもあのみぎわさんのような人間離れした造形というものはなかなかいないものですね。
そこまでひどくないと思ってしまったりして。
まるこは単発のときの子のほうがイメージとしては合ってた気がします。
残念ながら子供というのは成長してしまうもので、小学3年生のまるこを同じ子が演じ続けることができないのが残念ですね。
次の子も悪くはないですけどね。
あとびっくりしたのはお母さん。最初は清水ミチ子さんでしたがふっくらしたお母さんとはちょっと違うかなと思ったんですが、年齢的にも相応だしくるくるパーマになるしいいんじゃないって感じでしたがが、次のシリーズでは酒井法子さんですよ。
なんで?とびびりました。まるこのお母さんとはま逆の人じゃない?と思ったりして。まだたまちゃんのお母さんだったらわかるけど・・・引き受けたほうもすごいけどね。くるくるパーマの顔じゃない!
おじいちゃんは丸はまりでまんがから飛び出てきたようでぴったり。
全体的にアニメのイメージを崩さないように演じていてよかったです。
またまるこそっくりな子供が現れたらドラマ化してもらいたいですね。
当時演じていた子たちももう10代後半くらいになっていて顔もまったくかわっていて子供の成長の早さに驚きます。
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