相棒season1 - 相棒の感想

season14まで続いている相棒。プレシーズンを経て連ドラ化されましたが、プレシーズンでは検視官だった六角精児さんが連ドラでは米沢守役として鑑識で出演しているのが面白い。

今でも続けてレギュラーとして出演している人と、いなくなってしまった人は誰かな～と考えながら見てみるのが楽しくワクワクしてしまう。他のseasonにもゲスト出演する人も出ているから、他のseasonと合わせて比べながら見るのがこれまた楽しい！！

season1では少しずつ右京さんと薫ちゃんの絆が深まっていくところに注目していくのが楽しい。

また、最終回では特命係が出来たイキサツのわかる内容になっていて少し説明がかってはいるけど、特命係の歴史を知ることができる回なので豪華な出演者を見るのと一緒に内容もよく見ることが大事です。

細かいことが気になるのが右京さんの悪い癖ですが、その細かいことを最後まで見た後にもう一度見直すという形をとっても再度謎解きを楽しむことができる。

右京さんと薫ちゃんのタイプは逆なのですが、なぜかマッチしてしまっているのがすごいところで、刑事ドラマの王道を走っているなと感じる。特に今のseasonと比べて右京さんが若くて動きもきびきびしているので、若さを比べながら見るのも面白い。