ストーリーはおもしろい、、
当時リアルタイムで、幼いながらに面白いなぁと思いながら見ていた記憶があります。
生きるために、良い事をしていく、、、
その中で、様々な人との関係が深まっていったり、特に天童との絆が深まることに、安心とワクワク、最終的な展開への期待感が高まっていき、総合的に、楽しい作品でした。
数年前にビデオレンタルで改めてみましたが、やはり面白く感じましたね。
一昔前の作品ということで、映像や、音楽が古く感じたり、展開に少し無理がある場面もありましたが、脚本、テーマが面白いことで、気にせず楽しめました。
ひとつ、残念?に感じたところとして、最終回、最後の実は天童は、、、の部分でしたね。精神患者として、迎えに来られて、連れ去られて、、、天童とはいったいなんだったのか、すこしわかりずらかったです。本当に精神患者で、それに振り回されていただけなのか、神様が乗り移っていたのか、精神患者のふりをしていたのか、、、受け手で考えさせる感じだったのでしょうか、、
更にもう一点、続編にあたる2ndシーズンの方では、てっきり続編と思ってみると、主役の2人が初対面のような反応、、見始めて5分くらいして、ん?あ、これ、パラレルワールド的なお話か、と気づくまでに時間がかかりました。
単純に1の続編としては作れなかったのか、、もちろん2ndシーズンは天童の性格の変化のギャップがあったりで面白かったのですが、続きがみたかったのもありましたね。
まぁ結果、天国に1番近い男は面白く、好きな作日でした!
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