僕は平凡でバカでなんの取り柄もないとわかっているので でもだからだからっ命かけて僕は生きたいんです!!
柄本つくし
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DAYSの名言集です。現在10件が登録されています。
柄本つくし
サッカー部に入りたての柄本つくしが美化委員で一緒の生方さんに美化委員の仕事をサボられ、部活に遅れる。そのせいで罰を受け、走っている柄本つくしに生方さんがもっとうまく生きろという。そこで言った言葉。
水樹寿人
まだサッカーを始めて一ヶ月の柄本つくしが合宿の階段ダッシュで最初から全力疾走している姿を見て 水樹寿人が言った言葉。
生方千加子
主人公が自分のせいで負けて落ち込んでいる時にかけた言葉
秋子監督
聖蹟高校戦の前にミーティングでサッカー部員に言った言葉
生方千加子
主人公が落ち込んでいた時にかけた言葉です
中澤勝利監督
サッカー合宿の試合中、いつものようにプレイをしているのに上手くいかないつくし。それはなぜか。今までは周りのレギュラーメンバーが彼のプレイを活かしてくれていたからだ。ただ走るだけではだめだ。自分は何をすべきか。それを監督として教えてあげるべきだと言うマネージャー生方に、中澤監督がつくし自身で気付いてほしいと思い返した一言。
水樹寿人
次の試合がライバル校との試合の前日 部員たちが緊張感で無口になっていたときに、主将である水樹が部員に投げかけた言葉。この水樹の一言で部員たちは戦う決意ができた。
柄本つくし
母子家庭の主人公つくしが、サッカー部に入りたいがお金がかかってしまうため、母に遠慮してやっぱり入らないと決めそうになる。しかし、母がつくしの背中を押してくれ、それを聞いてサッカー部に入部を決めたときのつくしの言葉。
生方千加子
試合の決定的な場面でシュートをポストに当ててしまった柄本つくしを慰める場面
成神夏
この先多くの強者と当たることを知り、少し弱気になった主人公にライバルの姉が掛けた言葉。 弟(DAYSの前作“振り向くな君は”の主人公でもある)だって始めから強かった訳じゃないと過去を少し話してくれたシーン。
何も持っていない主人公スポーツ漫画の主人公といえば、だいたいが何かしらの才能に恵まれた少年だ。たとえば“スラムダンク”なんかは、その最たる例と言っていいだろう。主人公の桜木花道は、完全なるバスケ初心者の不良少年だったが、恵まれた体格と持ち前の優れた身体能力で、弱小バスケ部を全国へと導く立役者となる。一方DAYSの場合、つくしは何も持っていない。体は細く小さい。運動神経は悪い。さして頭が良いわけでもない。イケメンではなく、なぜかいつも妙にほっぺが赤い。グズでノロマ。いじめられっ子。高校入学初日の自己紹介では、緊張して一言も発せないまま5分が経過し、早くもクラスメイトからバカにされる。真面目で要領が悪いので、掃除や委員会の活動を押し付けられる。私生活では、5歳のときに父親を交通事故で亡くして以来、車椅子の母親と二人暮らし。互いに思いやる温かい親子だが、決して裕福ではない。ダメな主人公によくある展...この感想を読む