シリウスと繭のあらすじ/作品解説

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シリウスと繭

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シリウスと繭のあらすじ・作品解説

シリウスと繭は、小森羊仔(こもり ようこ)の漫画作品で、月刊YOUにて2011年11月15日発売された12月号から連載を開始、単行本として全2巻を刊行している。 今作品は、高校生時代の初々しい恋を描いたストーリーとなっており、高校3年生の永野繭子(ながの まゆこ)が、ひょんなことから好意を抱いていたクラスメイトの北見ハルに勉強を教えてもらうことになる。 模試の結果について話している繭子とメグ。ふと不安を漏らした繭子にメグは、北見ハルに勉強を教えてもらえばと軽く言い、2つ前の座席に座る北見に勉強を見てくれるように頼んでしまう。クラスの女子のあこがれでもある北見ハルと一度も話したことがない繭子は戸惑う。しかし、これをきっかけに繭子は、北見のバイトのある土曜日と水曜日を除く平日の放課後の図書館で、勉強を教えてもらうことになり、この時の会話が繭子にとって北見との最初の会話となった。 以来、繭子は期末試験までの間、勉強に励み余裕でクリアした。そのお礼を言う繭子に北見はハルと呼んでいいと告げる。

シリウスと繭の評価

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