サイクロプス少女さいぷ〜のあらすじ・作品解説
サイクロプス少女さいぷ〜は、集英社の週刊ヤングジャンプで読み切り作品として掲載されたあとに、同誌で2011年32号から2014年43号まで連載された四コマ漫画作品で単行本も全4巻あり、全12話の2分webアニメも制作された。 主人公の斎藤楓香は容姿端麗、スタイル抜群、成績優秀と完璧な女子中学二年生なのだが、左目が常に隠れていて身長180cmその身長と目が隠れていてひとつ目に見えることから、一つ目巨人のサイクロプスからあだ名をとり、「さいぷー」と呼ばれている、それと同時に極度のブラコンであり、夢はでっかく「お兄ちゃん(大学1年)のお嫁さん!」とまで真剣に考えている。そんな妹から好意を寄せられて最近妹の激しいスキンシップに困っている兄、斎藤光は身長165cmの大学1年生でスク水ブルマフェチのロリコン。そんな二人といろいろと濃い仲間たちのゆかいな日々を描く、混沌妹萌えギャグマンガ。 最終巻の4巻には、連載前の「読切版さいぷー」も収録されている。