My doll houseのあらすじ・作品解説
Ｍｙｄｏｌｌｈｏｕｓｅ（まいどーるはうす）は、唯登詩樹（ゆい としき）の漫画作品で、ビジネスジャンプ誌上にて2010年17号から2011年21・22合併号まで連載、その後グランドジャンプに移籍し2012年5月23日で終了、単行本として全3巻を刊行している。 今作品は、女装を趣味とし、女性をその気にさせるフェロモンを分泌でき、テクニックも最高な大学生・香坂真尋（かごさか まひろ）のエロティックロマンスコメディ。 久保田サヤカがテレビ局の受付で手続きをしている時、局の幹部に囲まれた大学生らしき男性の姿を見て、ため息を付いた。周囲の噂によると局の大株主の息子で社会勉強として3つの会社を経営しているという。この男性の名は香坂真尋、女装して女性人気モデル・英ありす（はなぶさ ありす）になり、CMの打ち合わせをするため、局に訪れていた。 急いで打ち合わせ場所へ向かうありすは、偶然通りかかった久保田サヤカと出くわしてしまい、正体を見破られてしまう。ありすはオーディションに落ち事務所をクビになったサヤカに、メイドとして働けばいいと自宅に誘うが！？
