学校の怪談 呪いの言霊のあらすじ・作品解説
常光徹による同名小説を原作とした「学校の怪談」シリーズの劇場公開版第5弾で、2014年公開の日本のホラー映画。監督は「シャッター」「呪怨-ザ・ファイナル-」の落合正幸。 ある日、詩織は母の遺品である10円玉が鳴る音で目を覚ます。昭和63年製のそれは母が学生時代に起こったガス爆発事故で亡くなったクラスメートの遺品で、その母校”北山田高校”が廃校になると知り訪ねるが…。また一方、高校では女子5人男子2人の生徒たちが事故で閉鎖された1年4組の噂をしていたところ、奇怪な現象が起こり…。また、動画作成のため廃校に忍び込んだ3人の青年とひとみは、異界が見えるという”きつねの窓”を試すが…。 アイドル”東京女子流”の小西彩乃、山邊未夢、中江友梨、庄司芽生が女子高生を、ひとみ役を新井ひとみが演じ、主題歌も担当。詩織を「トリハダ」の石橋杏奈、他に「なぞの転校生」(TV)の葉山奨之、「トウキョウソナタ」の井之脇海、「ホームレス中学生」の黒木辰哉、「闇金ウシジマくん Season2」(TV)の武田航平など。
