チョコレートドーナツの評価/評判

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チョコレートドーナツの評価

チョコレートドーナツについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が3件掲載中です。

総合評価
4.254.25
(2件)
映像
3.503.50
脚本
3.753.75
キャスト
4.254.25
音楽
3.753.75
演出
4.254.25

各項目の評価分布

総合評価

4.254.25
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

3.503.50
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

3.753.75
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

4.254.25
5.0
0
4.5-4.9
3
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

3.753.75
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.254.25
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

チョコレートドーナツの感想

滲み出る愛

愛とは何か、家族とは何か。 舞台はアメリカ・カリフォルニア州。ルディは歌や踊りのパフォーマンスをして暮らしていました。ルディは働いているショーパブで出会ったポールと恋に落ちます。ルディのアパートの隣人はドラックに手を出して逮捕されました。彼女にはダウン症マルコという子どもがいましたが、逮捕がきっかけで隔離施設に連れて行かれたのです。ルディは、ポールを説得し、マルコと一緒に3人で暮らそうと提案しました。ゲイであることを隠し、法的手続きによりマルコの監護者となりました。3人は愛のある暖かい家族を築きましたが、周りはそうではなかったのです。裁判沙汰となり、母親のエゴでルディとマルコは引き裂かれてしまうのです。その後マルコは悲しい最後を迎えました。バッドエンドから考える。ここまで愛について観る人が考えさせられる映画は無いと思いました。愛に対してストレートに表現されているからです。生・死・愛を題材...この感想を読む

5.05.0
  • ひーさんひーさん
  • 231view
  • 2057文字
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