希望がある限り絶対に諦めるなと教えてくれたのは、下川さんですよ。
仙崎大輔
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BRAVE HEARTS 海猿の名言集です。現在4件が登録されています。
仙崎大輔
下川さんが助けるのは諦めて戻れと告げた時に、無線で仙崎大輔が下川さんに向けて放った
仙崎環菜
突然きたメールを見た仙崎は急いで家に帰る。息子の大洋が、駅の階段を下りてたら、駆け込み乗車の人がぶつかってきて、大洋が転げ落ち、頭を二張り縫うケガをしていた。なかなか救急車も来ず、血を流して泣く大洋を抱いて待ってたとき、環菜は「こんな世の中に生まれてくるこの子はもしかしたら、とっても可哀相なんじゃないか」と思い不安になった言い、大輔にこう言うと、お腹にいる赤ちゃんを産むのが怖くなったと告白する。
仙崎環菜
絶体絶命の状況から、奇跡的に206便の乗客・乗員346人全員を助けるため、みんなが力を合わせた光景を見た環菜は、こう言って、「(二人目の子を)安心して産める」と言った。
下川嵓
ジェット機が海底へ沈み吉岡がボンベももたず一緒に沈んだシーン
ちょっと胡散臭い感じもありましたが嫌いじゃない終わり方でした。吉岡が生きていたのが、びっくりしてしまいましたが、生還してのプロポーズは嬉しいだろうなぁと思い、ニヤニヤしながら観てしまいました。ジャンボ機を海に着水させて、救助するというシーンで、映画『タイタニック』を思い出しながら観ていました。ホイッスルなど要るよなとか独り言をつぶやきながら観ました。機長との会話も感動的でしたし、沈みゆく機体の救出劇など、見応えもありました。みんな助かって良かったけど、何だかとっても、胡散臭かったです。遺体を探しに行ったら、吉岡が生きていたのがもう、受け付けなかったです。