火垂るの墓のあらすじ/作品解説

理解が深まる映画レビューサイト

映画レビュー数 5,784件

火垂るの墓

0.000.00
映像
0.00
脚本
0.00
キャスト
0.00
音楽
0.00
演出
0.00
感想数
0
観た人
1

火垂るの墓の評価

総合評価
0.000.00
(0件)
映像
0.000.00
脚本
0.000.00
キャスト
0.000.00
音楽
0.000.00
演出
0.000.00

火垂るの墓の登場キャラクター

高山道彦

よみがな:たかやまみちひこ

西宮の町会長

火垂るの墓の名言

何言うてんねん。アホ!逃げたらあかん!家は国家の礎や。まず、消火活動して、隣家の延焼を防ぐ。これが大事や!ドアホ!

西宮の町会長

西宮の伯母の家に厄介になることとなった14歳の清太と4歳の妹・節子。ある日、町会長の指導のもと、消火訓練に参加した清太は、自分が神戸で空襲にあった経験のもと、町会長に「空襲になったらとにかく無我夢中で逃げるしかないです。消火してる暇なんか」と言うと、町会長は怒って、こう言った。

人間、二人寄ったら、必ず喧嘩や。もめる。そんな動物や人間は…すぐ殺し合う動物や。昔からそうや。この地上に人間が現れてから、ずーとや。せやから、これから先も何遍も殺し合いしよる。そこらじゅうでしよる。

高山道彦

ある日、清太が水汲みに道を歩いていると、家から飛び出してきた若い女性とぶつかりそうになった。その女性に「どこ行くんや」と二階の窓から声をかける学生・高山に呼ばれ、清太は高山の部屋を訪れた。高山は喘息持ちのふりをして徴兵を免れていた。高山は、今出ていった女性は未亡人で、些細なことで喧嘩したと清太に言い、こう続けて言った。

火垂るの墓に関連するタグ

火垂るの墓を観た人はこんな映画も観ています

火垂るの墓が好きな人におすすめの映画

ページの先頭へ