蝋人形の館のあらすじ/作品解説

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蝋人形の館のあらすじ・作品解説

アメリカ、オーストラリア制作にて2005年に公開され、同年のティーン・チョイス・アワードにおいて絶叫賞を受賞した、ジャウル・コレット=セラ監督によるホラー映画蝋人形の館は、チャールズ・ベルデンの戯曲を基に制作された作品である。 大学生の六人組はスポーツの試合観戦地を目指し、車で向かっていた。しかし道中に車が故障してしまい、修理するために恋人同士であるカーリーとニックが近くの町に向かうこととなった。しかし、ふたりが辿り着いたのはカーナビには乗っていない謎の町であった。 人気のない静かな町。ふたりは一軒の家に辿り着く。そこは蝋人形が無数展示してある館であった。ふたりは館の中で絶叫の渦に巻き込まれ、更には残っていた友人達をも巻き込んだ恐怖が始まる。 主人公のカーリーを演じたエリシャ・カスバートと、実業家としての認知度の高いパリス・ヒルトンの止まらない絶叫とグロテスクな映像描写が話題となった、ホラー映画である。

蝋人形の館の評価

総合評価
4.134.13
(4件)
映像
4.134.13
脚本
3.883.88
キャスト
4.384.38
音楽
3.633.63
演出
4.634.63

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