クライモリのあらすじ・作品解説
深い森の中で事故で立ち往生した男女が異形の者に襲われる恐怖を描いた、2003年に公開された米・独合作のスプラッター・ホラー映画。本作はシリーズ第1作にあたり、2014年には第6作「クライモリ デッド・ホテル」が公開された。監督は「クライム・アンド・パニッシュメント」「FEAR ITSELF フィアー・イットセルフ「交霊」」のロブ・シュミット。脚本は「スポーン」のアラン・マッケルロイ、特殊メイクは「プレデター」「人喰い人魚伝説」のスタン・ウィンストン。 ウェストバージニアの森林に車で迷い込んだ医師クリスは、男女5人が乗る車にぶつかり立ち往生する。彼らは不気味な小道をたどるうち、廃車が無数に並ぶ1軒の家にたどり着くが、住民は留守であった。が、そこは異形の者”マウンテンマン”の棲家で…。 クリスを「ゴーストシップ」のデズモンド・ハリントン、ジェシーを「容疑者」のエリザ・ドゥシュク、カーリーをエマニュエル・シュリーキー、他にジェレミー・シスト、ケヴィン・ゼガーズ、リンディ・ブースなど。
クライモリの評価
クライモリの感想
スプラッターが、さ、三人も!
イントロでの説明では、近親婚で遺伝子に変異が入り筋肉が異常に発達とのこと。ここまでは理解できますが、暴力的傾向があるという説明がよくわかりません。暴力的傾向というか、ただ未開の地の民族で、人間が食糧なんでしょ?にしてもこいつら銃と弓の腕前もすごすぎる笑あとは、もうちょっと見た目怖いキャラだと嬉しいんだけどな…。おしい。ていうかカーリーまじで死ね。ほんと腹立つ。わめくなブタが。どうせ殺されるからって何?はやくカーリー殺して逃げようよ。あー殺されるの遅すぎ。監視塔での戦いも、袋小路なんだから階段上らせて棒でつついて落とせばいいのに。アホすぎて無駄に疲れさせられた感じ。雰囲気はまずまずあって怖いです。が何度も言うようだけどカーリーがうざい。そして最初にみんなが出くわすシーンで、生き残る人間が分かります笑
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