アナザヘヴンのあらすじ・作品解説
飯田譲治/梓河人による同名小説をもとに、様々なジャンルで展開されたメディア・コンプレックスの映画作品で、2000年に公開された日本のSF・ホラー映画。監督/脚本は「NIGHT HEAD 劇場版」「ドラゴンヘッド」の飯田譲治。世界観を共有するドラマ「アナザヘヴン〜eclipse〜」がある。 被害者から取り出した脳を料理するという連続猟奇殺人事件が発生。ベテラン刑事飛鷹と若手刑事マナブは、容疑者の柏木千鶴を探すが、脳の無い死体となって発見される。また、彼女が最後に接触した男性2人のうち木村もまた行方不明となり、マナブはフーテンの朝子、警察病院の女医笹本、無線マニアの幕田らの協力を得ながら、事件の核心へと迫るが…。 マナブを「GOEMON」の江口洋介、木村を「白線流し」(TV)の柏原崇が演じキスシーンが話題となる。飛鷹を「ツィゴイネルワイゼン」の原田芳雄、朝子を「コンセント」の市川実和子、女医の笹本を「フラガール」の松雪泰子、幕田を加藤晴彦、他に岡元夕紀子、塩屋俊、六平直政、柄本明など。
アナザヘヴンの評価
アナザヘヴンの登場キャラクター
笹本美奈
よみがな:ささもとみな 性別:女性 国籍:日本 所属:警察病院 特徴:ナニカによる第三の被害者 価値観:マナブに好意を見せる 物語上での目的:木村敦の犯行に見せかけて大量殺人を起こす 職業:医者 愛車:赤いポルシェ 素振り:ナニカに憑依されていない素振りをする
大庭朝子
よみがな:おおばあさこ 性別:女性 国籍:日本 特徴:超能力を信じている 価値観:純粋で全てを受け入れ、誰かが傷つくのを嫌がる 特技:グロテスクなものが平気 頭:少し頭が弱い 元:キャバクラ嬢 発言:幼稚な発言ばかりする 発想:第六感的な発想を持つ
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