湯殿山麓呪い村のあらすじ/作品解説

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湯殿山麓呪い村

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湯殿山麓呪い村のあらすじ・作品解説

山村正夫の同名小説を原作とした、湯殿山麓に眠る即身仏の謎を追う考古学者が、その仏を巡る因果の渦に巻き込まれるという、1984年に公開された日本の伝奇ミステリー映画。製作総指揮は角川春樹、監督は「ハサミ男」「人魚伝説」の池田敏春。 即身仏とは凄惨な断食修行をもって自らの肉体をミイラ化し、衆生救済の本尊として祀られた仏を言う。ところが、山形県湯殿山麓弥勒寺における幽海上人の即身仏はその限りではないと推論した考古学者滝連太郎は、その発掘のため、弥勒寺の檀家総代、淡路剛造をスポンサーとして発掘プロジェクトを目論む。しかしある日、剛造が浴室で独鈷杵が突き立てられミイラの手が添えられた変死体となって発見され…。 滝を「事件」「GONIN」の永島敏行、淡路剛造を「八つ墓村」の織本順吉、その妻謡子を「お吟さま」の岩崎加根子、その娘慶子を「竜二」の永島暎子、能理子を「白蛇抄」の仙道敦子、謡子の兄道海を「切腹」の青木義朗が演じている。他に田中義尚、榎木兵衛、三谷昇など。

湯殿山麓呪い村の評価

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