好きと言えなくてのあらすじ・作品解説
好きと言えなくては、1996年に公開されたアメリカ映画である。監督は、「恋する40DAYS」「ハドソン・ホーク」「アップルゲイツ」のマイケル・レーマン。脚本は、「キッド」「Shall We Dance?」のオードリー・ウェルズ。音楽は、「セブン」「ロード・オブ・ザ・リング」のハワード・ショア。出演者は、ユマ・サーマン、ジャニーン・ガロファロー、ベン・チャップリン、ジェイミー・フォックス。 ラジオのパーソナリティーをしているアビーは、仕事は充実しているが恋の方は自分に自信がなくてパッとしない日々。ある日、番組のペット相談でブライアンという人物から犬についての相談を受ける。アビーのアドバイスと声に魅了されたブライアンは、デートに誘ってきた上にラジオ局まで会いに来てしまう。たまたま来ていたアビーの友人のノエルをアビーだと思い込んでしまい、アビーもノエルが自分だと、つい本当の事を隠してしまったことから、複雑な恋愛模様が展開していくラブ・コメディである。
