マッカーサーのあらすじ・作品解説
マッカーサーは1977年にアメリカで、1978年に日本で公開された文芸及び伝記映画である。 1976年公開「オーメン」で"悪魔の子"ダミアンの養父役を演じたグレゴリー・ペックが主役。 監督を「サブウェイ・パニック」のジョセフ・サージェントが、脚本はハル・バーウッドとマシュー・ロビンスの共同作業、製作総指揮はリチャード・D・ザナックとデイヴィット・ブラウンが担当し、 ユニヴァーサル・ピクチャーズ(アメリカ)とCIC(日本)が配給元となっている。 共演者は「邪魔者は殺せ」のダン・オハーリー、エド・フランダース、ラッセル・ジョンソンらがいる。 この作品はアメリカ陸軍人で連合軍最高司令官にまで上りつめたダグラス・マッカーサーの半生(第二次世界大戦から朝鮮戦争で解任されるまで)を綴った文芸及び伝記映画となっている。