ポーキーズのあらすじ・作品解説
ポーキーズは、1982年に公開されたアメリカ・カナダ映画である。監督・脚本は、「暗闇にベルが鳴る」「クラブ・ラインストーン/今夜は最高! 」「キャノンズ」のボブ・クラーク。音楽は、ポール・ザザ、カール・ジットラ。出演者は、ダン・モナハン、マーク・ヘリアー、ワイアット・ナイト、ロジャー・ウィルソン。 1950年代、フロリダのエンジェル・ビーチ高校に通うピーウィーは、毎日女の子のことで頭がいっぱいで、どうにかして女の子とエッチすることばかり考えていた。ある日、ミート、ティムと一緒に永遠の処女と呼ばれている売春婦のところに行くが、そこで罠にはめられて全裸で道路を逃げることになる。その後、ピーウィー達はポーキーズという売春宿に行くが、そこでポーキーに手痛い目に遭った事から騒動に発展していくのだった。男子高校生のおバカな青春を描いたコメディである。 1983年に「ポーキーズ2」、1986年に「ポーキーズ/最後の反撃」が公開された。