ハイランダー／悪魔の戦士のあらすじ・作品解説
ハイランダー 悪魔の戦士は、1986年に公開されたアメリカ・イギリス映画である。監督は、「エンド・オブ・ザ・ワールド」「ブロンディー/女銀行強盗」のラッセル・マルケイ。出演者は、クリストファー・ランバート、ロクサーヌ・ハート、クランシー・ブラウン、ショーン・コネリー。 ラッセル・ナッシュは、首を切り落とされない限り死ぬことができない種族の男である。すでに長い歴史の中を生き続けているが、更に永遠に生き続けて究極の宝を探し、来たる「集合の時」を迎える使命がある。 ラッセルは昔結婚をしていたが、妻だけが老いて自分だけ永遠に若いままなのが辛く、もう誰も愛さないことに決めている。 ある日、ニューヨークで殺人事件が起こり、市警に勤めるブレンダは捜査をしていく中でラッセルに辿り着き、調べていく。 クイーンが主題歌を担当しており、80年代の雰囲気が満載のファンタジー・アクションである。 続編「ハイランダー2 甦る戦士」と「ハイランダー3/超戦士大決戦」も製作された。
