肉の蝋人形のあらすじ/作品解説

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肉の蝋人形のあらすじ・作品解説

肉の蝋人形は、1953年に公開されたアメリカ映画である。原作は、チャールズ・ベルデンの戯曲。監督は、「黒い河」「西部のガンベルト」「スプリングフィールド銃」のアンドレ・ド・トス。脚本は、「夜歩く男」「無警察地帯」のクレイン・ウィルバー。音楽は、「死の接吻」「原子怪獣現わる」のデヴィッド・バトルフ。出演者は、ヴィンセント・プライス、フィリス・カーク、チャールズ・ブチンスキー、フランク・ラヴジョイ。 ヘンリー・ジャロッドは、芸術的な蝋人形を作る彫刻家である。蝋人形館の経営者バークは、ヘンリーと意見が合わないために蝋人形に火を放ち、新たな見世物小屋としての再建を企てた。大切な蝋人形達が燃えていくのを止めようとしたヘンリーは、火に包まれてしまう。その後、新たに蝋人形館が出来るが、そこにはバークそっくりの蝋人形が並べられているのだった。 自身の芸術の完成と復讐のために、狂っていく男を描いたホラーである。 1933年の「肉の蝋人形」のリメイクであり、当時はメガネをかける3D映画として公開された。

肉の蝋人形の評価

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