ドゥ・ザ・ライト・シングのあらすじ・作品解説
ドゥ・ザ・ライト・シングは1989年にアメリカで1990年に日本で公開された映画で 「マルコムX」「キング・オブ・コメディ」のスパイク・リーによる監督・製作・脚本・主演作品である。 配給元はユニヴァーサル映画(アメリカ)/UIP(日本)。 「レオン」のダニー・アイエロ、「ジュラシック・パーク」のサミュエル・L・ジャクソン、ルビー・ディー、オジー・ディヴィスらが共演している。 この作品はさまざまな人種が暮らすニューヨークのブルックリンでイタリア系アメリカ人のサルが経営するピザ屋でアルバイトをする黒人のムーキーがいるが、ある日ひょんなことからムーキーの周りでトラブルが勃発しその延長で何と最終的には白人VS黒人いわゆる"人種間"にわたる大暴動を引き起こしてしまうという内容となっている。 なお、興行収入は3729万ドルとなっている。
