誕生日はもう来ないのあらすじ/作品解説

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誕生日はもう来ないのあらすじ・作品解説

「ナバロンの要塞」「セント・アイブス」「猿の惑星・征服」などで知られる名匠J・リー・トンプソン監督による1981年公開のカナダのスプラッタ・ホラー映画。 名門私立高校に通う優等生ヴァージニアは、4年前の自動車事故で母を失い、記憶喪失となった。が、リハビリにより記憶が戻り始めた彼女は、事故の原因が、彼女の友人で名門校のエリート”トップテン”のメンバーが、誰一人彼女の誕生会に来ないと激怒した母によるものだったと思いだす。再び誕生会が近づくにつれ、周囲ではその友人たちが次々と失踪、彼女は自分が無意識に彼らを殺しているのでは?と思い始めるが…。 主人公ヴァージニアを「大草原の小さな家」(TV)のメリッサ・スー・アンダーソンが演じていることからも話題となったが、エグいだけの最低な作品と評価された。他に「暴力教室」のグレン・フォード、「スキャナーズ」のローレンス・デイン、トレイシー・E・ブレッグマン、シャロン・エイガー、「真夜中の処刑ゲーム」のジャック・ブラムなどが出演している。

誕生日はもう来ないの評価

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