大地震のあらすじ/作品解説

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大地震のあらすじ・作品解説

大地震は、1974年に公開されたアメリカ映画である。監督はマーク・ロブソン。出演者は、チャールトン・ヘストン、エヴァ・ガードナー、ジョージ・ケネディ、ローン・グリーン。 主人公である建築技師のスチュアート・グラフが住むロサンゼルスで、小規模の地震が発生し、地震研究所では近いうちに大規模な地震が起こる事を予測する。 研究所の予測は当たり、ロサンゼルスで大地震が起こってしまう。 巨大な揺れでビルや道路は倒壊し、逃げ惑う人々にビルの落下物が襲い、住宅に炎が燃え上がる。 大地震が収まったのも束の間、今度は余震やダムの決壊に襲われるのであった。 スチュアートは、妻と知り合いの息子が生き埋めになっていることを知り、助けに向かうのだった。 大地震が起こった都市で、家族のドラマや救出劇を描いた、パニック映画の金字塔的な作品である。 公開当時は、「センサラウンド」という地震の振動を体感できるような音響効果が話題になり、アカデミー音響賞を受賞した。 2013年にBlu-rayが発売された。

大地震の評価

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