ストリートファイターのあらすじ・作品解説
1975年に公開されたアメリカ合衆国映画で、監督ウォルタ－・ヒル(主な作品・ゲッタウェイ(脚本)・エイリアン(制作)・48時間(監督・脚本)・ジョニ－ハンサム)の監督としてのデビュ－作品である。出演はチャ－ルズ・ブロンソン(主な出演作品・荒野の7人・大脱走・ウエスタン・狼よさらば)、ジェ－ムズ・コバ－ン(主な出演作品・荒野の7人・突撃隊・大脱走・ビリ－ザキッド/21歳の生涯)。貨物列車にのってある街へやってきたチェイニ－(チャ－ルズ・ブロンソン)は、素手で戦うベアナックル・ボクシングが行われている会場へ訪れる。そこでは選手のセコンドが観客に対して、自分のファイタ－に金額をかけてもらい、試合に勝ったファイタ－側が掛け金を全額もらえるという賭けボクシングが行われていたが、チェイニ－は試合に負けたファイタ－側のマネ－ジャ－と話し、自分に賭けるように提案する。会場に来たチェイニ－は、試合が始まった直後一発で相手をダウン。掛け金を手に入れた二人はニュ－オリンズへと向かう。
